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ICTを扱う基礎・基本を身につける
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基礎力を作るタイピング
小学生に入学すると「鉛筆の持ち方」を学びます。コンピュータを習う時には、始めにタッチタイプを習います。
最初はキーボードと指の位置から学び、キーボードを見ないで入力できるようになれば、少しずつ長い文章に慣れる練習を行います。
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タッチタイプの練習では正しい姿勢に注意します。正しい姿勢を身につけると目や体の負担を少なくできます。正しい姿勢を身につけて体への負担が軽くなると疲れにくくなるため集中力が上がります。
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基礎ができるプログラミング
米MITメディアラボが開発した「Scratch」のソフトを使ってプログラミング学習を行います。このソフトは難しい構文を使わず、触覚的にブロックを組み合わせていくことでアニメーション、ゲームなどを作ることができます。
プログラミングでうまくいかない問題に当たった時はすぐに答えを教えず、問題に挑戦して解決する力を育てます。これにより、意図した処理を行わせるための論理的思考力や解決できない問題を自分で解決する問題解決力を身につけていきます。